【14ヵ月の不妊治療②】初めての通院!まずは検査
こんにちは、アラフォー主婦チロです。
不妊治療をした14カ月のことを書いていきます。
~不妊治療の全貌~
・不妊治療通院歴:14ヵ月
・かかった費用総額:231800円
・通院回数:63回
・通院回数(月平均):4.5回
・治療内容:タイミング法、人工授精
・人工授精:3回(3回で70400円でした)
結婚してから市販の排卵検査薬を使ったり基礎体温付けたりして、いわゆる自己流妊活してましたが1年以上経ってもなかなか妊娠しないので、いざ近所の病院へ駆け込みました!
病院を選んだ理由
・近いから
以上w!
私の住んでいる地域の産婦人科のgoogle口コミ見ると、どこも似たり寄ったりで・・・正直評判の良い産婦人科はなかったので、やっぱり頻繁に通うなら近いところが楽かなと思い、そこに決めました。(後々後悔するんですが)
通院初日、まずは一通り卵巣機能に問題がないか検査をすることになりました。
具体的には、
・LH(黄体形成ホルモン)
・FSH(卵胞刺激ホルモン)
・E2(エストラジオール)
・テストステロン
・プロゲステロン(黄体ホルモン)
・PRL(プロラクチン)
・甲状腺ホルモン(TSH、f-T3、f-T4)
・糖尿病検査(HbAlc)
・クラミジア抗体
・肝炎ウイルス
・梅毒
・HIV
これらを血液検査で調べます。
調べるのは、卵胞期(生理開始から排卵までの時期)になるんですが、行ったタイミングがちょうど卵胞期だったので当日血液検査をしました。
ちなみにこの中のプロゲステロン(黄体ホルモン)は、排卵後7日(生理7日前くらい)
にも再度検査が必要でした。(時期によってホルモン値が変わるため)
2回の血液検査でかかった費用は12000円くらい。
これに加えて排卵前後に「卵の大きさはどうかな~?」と確認する超音波検査が1回2000円ほどでした。
卵胞は20mmで排卵が起こると言われているそうです。
この超音波検査、1発で「排卵が2日後にくるよ!今日と明日タイミング取って!!」なんてことはまぁなく・・・
「あ~まだ13㎜くらいだね、3日後にもう一回来て」
↓3日後
「16㎜かぁ・・・明後日また来れる?あと一応明日はタイミングとっといてね」
「ハイ・・・」
なんてこともザラ。
そして、排卵後も無事に排卵したのか確認するために超音波検査があったので、かなりの頻度で病院に行かなければいけなかったです。
まぁこれは14ヵ月ずっと続いたので、最初はすごくきつかったけど・・・慣れてきましたね。
そして、血液検査の結果は全て問題なかったです。
③へ続く~