読書記録~伝え方が9割(佐々木圭一)
こんにちは、チロです。
今更ですが、コピーライターの佐々木圭一さんのベストセラー本、伝え方が9割読んでみました。
結果、参考になることばかり😊!!!!
書籍で紹介されていた「強い言葉を作る5つのテクニック」をご紹介します。
1.サプライズ法
・「!」をつける
例:気持ちがいい⇒気持ちがいい!!
・驚きを演出する言葉を頭につける
例:京都に行こう⇒そうだ、京都に行こう
:今日はいい天気⇒すごい、今日はいい天気
:優しいね⇒信じられない、優しいね
2.ギャップ法
・伝えたい言葉と反対の言葉を前に使う
例:君のことが好きだ⇒嫌いになりたいのに、君が好きだ
(HYの歌詞で同じようなフレーズ出てきますよねぇ・・・泣ける)
:あなたの味方です⇒誰もが敵になっても、私はあなたの味方です
:事件は現場で起きているんだ⇒事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ
(踊る大捜査線、大好きなんです・・・)
:ここのラーメンうまい⇒ほかの店がまずく感じるほど、ここのラーメンうまい
3.赤裸々法
・体の変化を伝えたい言葉の前に入れる
例:あなたが好き⇒息が詰まるくらい、あなたが好き
:お腹すいた⇒何も考えられない、お腹すいた
:感動した⇒のどがカラカラ、感動した
4.リピート法
・同じ言葉を繰り返すだけで、強い言葉になる
例:会いたくて震える⇒会いたくて、会いたくて、震える
:人民のための政治⇒人民の、人民による、人民のための政治
:今日は暑い⇒今日は暑い、暑い
5.クライマックス法
・聞く相手の気持ちを引き締める強い言葉を頭につける
例:ここだけの話ですが、~
:ここポイントです、~
:これだけは忘れないでください、~
:あなただけに伝えます、~
:一言だけ付け加えると、~
以上です。
こうやって読むとなるほどな~と参考になることばかりですが、普段の会話でパッ出てくるかといえばなかなか難しいですよね。
まずは、こういったブログやメールなど、少し考えて作る文章からでも意識し、回数をこなすことが大事だと思います。
あ!(サプライズ法)
最後にひとつだけ言わせてください。(クライマックス法)
最近は読書記録や料理など多岐にわたって記事を書いていますが、私の頭の中は薄毛対策でいっぱいです・・・
妊活中で薄毛に悩んでいる方のブログって結構少ないのでお仲間が欲しいです♪
ご覧いただきありがとうございました。