旅行記~「草津温泉 滋養の宿 ぶな」の料理に舌鼓
こんばんは、チロです。
旅行が唯一の趣味のチロ。
これから旅行記もブログに綴っていきたいと思います。
過去に行ったところも特別良かった場所などは書いていきたいです。
今回は草津温泉へ行ってきました。
目的は温泉とお宿のお料理。
今回宿泊したのは 草津温泉 滋養の宿 ぶな。
この先の別荘地区の一角にある民家のようなお宿でした。
湯畑からは徒歩10分~15分くらい離れた高台にありました。
かなり急な坂道で息がゼェゼェ😂
中へ入るとこんな感じ。家みたいで安心感あります。
お茶とお豆のおもてなしをいただきました。
猫好きの女将さん二人で営業されているお宿で、猫グッズを集めたお部屋がありました。
お部屋は2階。全部で6部屋ありましたが、なんと一家族あたり2部屋使うようで、居間と寝室がそれぞれ分かれ2部屋になっていました。
こちらが居間として使うお部屋。
写真に写っていませんが、鏡台やTV、暖房など設備は十分。
こちらが寝室用のお部屋。こちらにも同様の設備がありました。
1日に3組までしか泊まれないそうです。
また、営業も週に4日だけ。
女将さんお二人だけでされているので、納得です。
期待していた夕食はこちら✨
お野菜には写真右の自家製梅ドレッシングを、揚げ鶏には写真左の手作りチリソースをかけます。刻み生姜がアクセントになっていてこれまた美味しい!!
最後は鶏ごぼうの炊き込みご飯とにゅうめんで〆です。
この炊き込みご飯、具材はシャキシャキで美味しすぎました!!
味付けもおかずの後に食べても全然くどくない絶妙な優しい味付け。
究極のおふくろの味って感じの薬膳料理です。
料理も一品一品手書きの説明書きがあります。ほっこり😊
ご飯をすませたらお風呂へ。
貸切風呂で、木のお風呂とタイルのお風呂の2種類があります。
木のお風呂
タイルのお風呂
草津温泉特有の硫黄の香りがいい感じです♪
家族4人でも入れる大きさでしたね。
1日3組限定のお宿なので、貸切風呂はほぼ入りたいときに入れます。
こういうこじんまりしたお宿の特権ですよね。
好きな時間に貸切風呂に入れるから、最近は小さいお宿をあえて選ぶことが多いです。
翌朝の朝食は8:00でした。
これまた美味しすぎてびっくり。
鮭の肉厚プリプリ感に感動。
昨日の炊き込みご飯の🍙も持たせてくれました。
これまた美味しい!!
とにかく身体も心も癒されすぎた旅でした。
このお宿にもう一度泊まりたいです。
リピーターが多いそうですが、納得ですね。
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草津温泉付近には、無料で入れる共同風呂も数か所ありました。
地元の方が温まりに来ていましたよ。
今回入ってみたのは日本ロマンチック街道沿いの「巽の湯」。
最初無料とは知らずに番台が中にあるものだと思って入りましたが、先に入られてた地元の方に無料だと教えてもらいました。
湯畑の源泉100%のお風呂で硫黄の香りが強いです。
お湯の温度は44℃はあるんじゃないかな・・・
とにかくメチャメチャ熱かったです。
水のでる蛇口があるので、そこでかけ湯の温度を調整して入りました。
が、熱すぎてすぐ出ました(笑)
シャワーなどはないので、あくまでも温まるだけです。
短時間でしたが、身体はポカポカとっても気持ち良かったです。
大満足の草津の旅、また絶対に来たいです♡
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